公園の歌姫・平成の語り部『あさみちゆき』さんの会心作ではないでしょうか。
説得力ある美しい日本語で歌える歌手『あさみちゆき』(ある高名な先生が言っておられました。)が、やさしくきれいな哀愁のある声で歌っています。
作曲は『吾亦紅』の杉本眞人さん。アルバムで聴きましたが心に沁みますね。
思わず涙してしまうのは私だけでしょうか。大ヒット間違いないと思います。
是非お奨めします。
全曲、阿久悠作詞です。
曲調は演歌というか、いわゆる歌謡曲なのですが、
演歌歌手独特の「ねっとり感」のようなものがほとんどなく、
カレッジフォークかニューミュージック時代の声質……。
しかも、うまい! ストリートライブで鍛えただけのことはあります。
とくに1曲目の「青春のたまり場」と2曲目の「聖橋で」。
7曲目の「前夜祭」、11曲目の「あした」など……。
これらはすべて、杉本眞人作曲です。
そう、あの「吾亦紅」の、すぎもとまさと さんですよ!
(「あした」は、なんと大野克夫さん)
まさに最高のコラボではないですか!
純愛がぶつかれば 時に傷つけ
そのあとで悔いながら 泣いて詫びたり(青春のたまり場)
青春は駆け足で過ぎ去って
やがてもう人生になっていく
今はつかのまの 前夜祭 (前夜祭)
明日は明日 今日より光る(あした)
……いいですねえ。
メロディラインもシンプルで、2、3回聴いたら覚えてしまう。
覚えたサビが頭の中で繰り返される……それもまた良し。
【DVD】あさみちゆき(アサミ チユキ)/発売日:2007/05/23/TEBE-38044///<収録内容>